先日は、京都宇治川沿いにある地元では有名な氏神神社でもある
宇治神社の『節分祭』に、京の早春を体感しにいってまいりました。
宇治神社は、帝位を譲りあって兄(仁徳天皇)の即位のために自害をした、
「莵道稚郎子(うじのわきいらつこ)」の邸宅(離宮)跡で、皇子の死後に
その霊を祭ったのが神社建立の起こりと言われます。
平安後期以降は上社の上宇治神社(わが国最古の神社建築で世界遺産)と
一体で対岸の平等院の鎮守社(その地域住民を災害などから守る神様)として
地元の方々に親しまれてきた由緒ある神社です。
<対岸より宇治神社を望む>
3日は、折からの寒波(北陸では記録的大雪とか)で、天気は晴天と恵まれて
いたのですが、宇治川辺は冬将軍のねばりを感じる肌寒い日となりました。
それでも、春の訪れを祝おうと神社に集まった大勢の地元参拝客の方々達と
境内で振る舞われる甘酒を飲み、とんど焼きのたき火で暖をとりながら(写真)、
縁起ものの「福豆まき」の開始を待つ時間は、その期待の所為でか寒さも余り
感じられません
そして、裃姿の宇治市長さんも参加しての、「福豆まき」の開始です!
老若男女みな、新年の幸を求めて振る舞われる「福豆」を少しでも多く授かろうと
宙を飛び交うお豆袋に皆が殺到 ~!!。まじで寒さも吹っ飛ぶすごい熱気!
そう言う私もカメラ守りながら必死に手を伸ばし・・・か・かろうじて1袋をGetできました。
気合いはいりますが(笑)、それでもエネルギッシュな行事に子供に戻った気分♪
福気分も一杯で・・・京の新春を参拝の方々と共に楽しめました。
来年お出かけの方は、「福豆まき」は絶対動き易い服装にてご参加くださいネ(笑)
ところで「節分」て呼ばれる日が、年に4回もあるってご存じでしたか?

宇治神社アクセス
「節分」て、立春・立夏・立秋・立冬の前日の日を指すのだそうで、
特に、立春前の前日が1年の初めと考えられることから最も重視されて、
一般に「節分」といえば春(2月)の節分を指すこととなっているんだそうです。
立春を新年と考えればこの日は大晦日に相当する日で、そのため前年の邪気を
全て祓うための追儺(ついな)=悪鬼を祓い疫病を封じる宮中の行事が行われました。
その行事の代表的なものの一つが「豆まき」「鬼はらい」です。
豆は息災(まめ)と家内平安を意味するから、また「魔が滅す」に通じるから、
これを撒くことで旧年中の穢を払い清められるとの意味からも、食べたり「豆まき」されます。
皆さんのご家庭での今年の節分(豆まき)はどんなんでしたか?
節分も終わり、残寒はまだ厳しいものの・・・これからは日一日と宇治川の水も温んでいき
いよいよ春を迎える京都支店です。
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