夏も近づく八十八夜 ~♪つい先月は、蕾まだ固い宇治川の桜を肌寒い中で取材
してたのに、その桜木も今はすっかり目にまぶしいほどの新緑に覆われ、
ふと茶摘み歌を口ずさんでしまう季節となりました。 季節が巡るのって早いですね。
支店エリアの宇治・城陽は特にお茶畑や・美味しいお茶がつくられていることで
全国でも有名です。
今回は、立春の日から数えて88日目に行われる「宇治新茶八十八夜茶摘みの集い」
を取材し、新茶摘みを体験してきました。
京都府茶業会議所 京都府茶協同組合等が毎年主催されているこのイベントは
宇治市の京都府茶業センターと京都府立茶業研究所の2イベント会場にて
5月2日に開催されました。
最初に訪れた京都府茶業センターでは「お茶摘娘さんによる茶摘み実演と茶摘み体験」・
「美味しいお茶の入れ方教室」・「製茶教室(手揉み参加可)・「製茶工場見学」など、お茶を学ぶ盛りだくさんのお内容を楽しく学ぶことができます。
☆上煎茶の場合、温度は70度くらいのお湯(熱湯を湯飲みに入れ2回くらい入替た位の温度)120CC程に、
大さじ1杯程のお茶葉を入れ、急須の蓋は閉めずにお茶を出します。
蓋をしないのは色を悪く出さないため。急須に残さず注ぎきりましょう。
館内ではお茶の種類・工場製茶方法がビデオで分かり易く上映されおり、摘み蒸した新茶を
係りの手さばきアドバイスを受けながら、手揉み体験することも出来ました。
館外の特設テントでは新茶販売と茶団子もお土産用に販売されていましたヨ。
引き続き無料シャトルバスで、もっと山村に入ったところにある第2会場「京都府立茶業研究所」へと移動します。
こちらは育種素材として重要な宇治在来種の収集と保存、産地条件に適した特質ある
良質品種の育成や製茶行程技術の改善(自動化)、茶葉の新用途利用技術開発など
さまざまなお茶に関わる研究を行っている研究所です。
澄んだ晴天の中での茶畑ではテントウ虫君も、袋一杯収穫した参加者の皆さんも
気分爽快!ニッコリ大満足!
通常は見学も事前予約がいるのですが、この日は新茶畑での茶摘み無料体験や
製茶工場の行程の見学、オープンプレートを使った自宅で可能な製茶方法紹介など
豊かな自然の中でハイキング気分でお茶に関するいろいろな体験が楽しめました。
この施設では、お茶の製茶の加工技術の改良なども研究されていて、機械を使う
製茶の行程も見学できます。
新茶葉を蒸す→
蒸され冷まされる茶葉→
機械揉み→ 出来たてのお茶
新緑まぶしい陽気の中、お茶摘み体験など、お茶の町宇治ならではの貴重な体験が
できた充実した1日でした。毎年八十八夜の頃や秋の秋摘みの頃には(気候が同じ頃)
宇治・城陽市ともさまざまなお茶に関するイベントが行われます。
緑さわやかなお茶畑を観に、この季節はご家族で宇治市・城陽市にお越し下さい。
● 京都府茶業センター TEL 0774-23-7711 http://www.kyocha.or.jp/
● 京都府立茶業研究所 TEL 0774-22-5577 http://www.pref.kyoto.jp/chaken/
●宇治 城陽にてのお茶関連体験施設等
☆宇治・城陽にお出かけの際は、お気軽にKCN京都支店にもお立ち寄り下さい。
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