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落雷のシーズンを迎え、雷による被害の対策についてご案内致します。 |
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落雷が起きると、電線や電話線を伝わり、過大な電流が流れてくることでKCNのケーブルモデム・ONU(光端末 |
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装置)などのインターネット接続用機器、光電話・ケーブルプラス電話・ケーブルラインなどの電話用機器が故障 |
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するおそれがございます。 |
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以下の落雷対策を参考情報としてご活用ください。 |
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※下記対策は雷の被害を100%回避することを保証するものではございませんのであらかじめご了承ください。 |
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・雷は予期せず発生する為、すぐに対処できなかったり、落雷時に不在の場合も考えられます。 |
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機器の故障を防ぐ為にも事前に落雷対策を行っていただくことをおすすめ致します。 |
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・例えば、市販の雷対策用電源タップ(雷ガード、サージプロテクタ)などは、落雷時の過電流に |
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よる機器故障の可能性を低くする事ができる為、このような製品を用いることが有効な対策です。 |
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・雷対策済み電源タップ等の詳細につきましては、販売店や販売メーカにお問い合わせください。 |
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・ KCNのインターネット接続用機器、光電話などの電話用機器の電源ケーブルをコンセントから抜く。 |
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・ インターネット接続用機器、電話用機器に接続されているLANケーブル、電話線(モジュラーケーブル)を抜く。 |
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(電源ケーブルやLANケーブル、電話線を抜く方法は、雷による過電流を物理的に遮断しますので、最も効果的です。) |
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ただし、インターネット接続用機器、電話用機器の電源が入っていない場合やLANケーブル、電話線を |
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抜いている場合はインターネットサービス、電話サービスはご利用になれませんのでご注意下さい。 |
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【集合住宅にお住まいの方】 |
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集合住宅のケーブルテレビの設備は、個々宅内だけでなくマンション共有部でも |
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管理しております。そのため、落雷後お客様の部屋の電灯は点いていても廊下の |
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電灯消えていたりエレベーターが止まっていたりしているとマンション共有部のブレーカーが |
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落ちている可能性があります。その際は、お手数ですが管理会社へお問い合わせ下さい。 |
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