配線イメージ | 引込工事(屋外工事) | 宅内配線工事 |
- 機器設置位置等の確認のため、各部屋や屋根裏点検口のある押入れや浴室等に立ち入らせていただく場合がございます。
- 宅内の配管や配線(TV用同軸ケーブル、インターネット用LANケーブル、電話用モジュラーケーブル)はお客様にてご用意して頂く必要がございます。
- 以下の宅内配線方法と合わせてハウスメーカー様または設計事務所様等にご相談ください。
- V-ONU、光端末装置(D-ONU)、光電話アダプタ、STB(セットトップボックス)はKCNが設置します。
- 宅内機器設置場所から先の分配器や各部屋への配線はお客様からハウスメーカー様にご依頼ください。(KCNスタッフがお打ち合わせに同席することも可能です。)
ご新築を計画の際は宅内機器を1箇所に集められるように設計して、各部屋にLANケーブルを配線し 情報コンセント※1を設置することをおすすめします。
・引込口からマルチメディアボックス※2の設置場所まで、光ファイバー用の壁内配管o19(内径19mm以上)を設置してください。
- ・宅内の機器を1ヵ所に集中して設置する場合、情報コンセントまたは情報分電盤(マルチメディアボックス)をご用意してください。
- ・ケーブルテレビ、インターネットおよび光電話をお申し込みの場合はV-ONU、光端末装置(D-ONU)、光電話アダプタの3点をKCNにて設置します。(ケーブルテレビをお申し込みでない場合はV-ONUは設置いたしません。)
- ・各部屋に情報コンセントを設置してください。
- ・情報分電盤(マルチメディアボックス)から各部屋の情報コンセントまで壁内配管および配線をご用意ください。空配管をご用意していただくとKCNでも施工可能です。(有料)
- ・テレビ用ケーブル(5C-FBを推奨、テレビ端子はF型接栓式のものを推奨)
- ・インターネット用LANケーブル(CAT5E以上)
- ・電話用モジュラーケーブル
- ・複数台のパソコンで同時にインターネットを接続する場合は、必ずブロードバンドルータが必要です。 各部屋のパソコンに有線で接続する場合は有線のルーターをご用意ください。またゲーム機、スマートフォン、タブレット端末、ノートパソコンなどへのネット接続をされる場合は無線ルータが必要です。
- ・機器の性能や住宅の構造などにより電波状況が変化するためご利用いただけける範囲が住宅により異なります。
- ・設定はKCNの工事後お客様にてお願いします。KCNでも設定可能です。(別途費用かかります)
- ・テレビを視聴ご希望の部屋には同軸ケーブルを配線してください。
- お客様で購入、接続、設定を行ってください。KCNでも設定可能です。(有料)
- KCN工事までに各機器類はお客様でご用意ください。工事当日に接続・設定を行います。(パソコンにはLANボード(カード)が必要です)パソコン2台以上の設定は別途料金がかかります。
- 分配器・ブースターの取付位置から各TV端子へは個別配線(直列ユニットによる送り配線は不可)をしてください。
※ケーブルの支持にはステップルを使用せず、ケーブル損傷防止の為に専用のサドルを使用してください。
- 飛び込み防止型F型接栓タイプ0抵抗型(芯線がむき出しのものはゴーストの原因になる為不可)
- 伝送帯域770MHzに対応したものを使用してください。
(KCNが設置すると別途費用が発生します)
- アルミダイキャスト製、伝送帯域10~2150MHz帯用
- 家庭内でLAN接続を行う場合はブロードバンドルータを設置する部屋から各部屋へ直径19mm以上の配管とLANケーブル(カテゴリー5e対応)の配線をお勧めします。
- カテゴリー5e対応
- TV端子から各機器までKCNが配線、接続します。
- V-ONUから光端末装置(D-ONU)までKCNが配線、接続します。
- 木ねじ等で壁面に設置します。
- V-ONUへの電源供給装置。
- 多チャンネル放送を視聴する為の専用機器です。この機械をお客様のTVに設置することにより多彩な番組が専用受信アンテナやチューナー不要で視聴できます。
光ファイバー専用線を利用してパソコンをインターネットに接続する為のデータ送受信機です。
- 専用線を利用して市販の電話機と接続することにより電話をご利用いただける装置です。
- KCNが設置した機器は、KCNから有償(月額料金に含む)でお貸しするものです。ご解約の際は、KCNにご返却いただきます。
- 各機器の外観・形状等は予告なく変更する場合があります。
- 各ケーブルは途中接続をしないでください。
- 住宅施工会社様は宅内配線系統図を作成しお客様にお渡しください。お客様は系統図を大切に保存してください。