お問い合わせ お問い合わせ

拠点間接続サービス

親会社である「近畿日本鉄道株式会社」所有の鉄道軌道敷内に敷設された光ファイバをはじめ、奈良県内全域や大阪府(一部)に敷設している自社所有光ファイバ、また京都府下に敷設しているグループ会社所有光ファイバにて、お客様のご利用用途にあったサービスをご提供いたします。

※お申し込みからサービスのご提供まで3ヵ月~6ヵ月程度です

※光ファイバケーブルのご契約芯数についてはご相談ください

①光芯線賃貸サービス

お客様にて、MC(メディアコンバータ)等の設置可能ですので、ご自由にご利用いただけます。鉄道ルート、道路等を使用したルートとありますので、冗長ルートのご提供も可能です。

②光専用線サービス

ご希望の帯域に合わせて、MC(メディアコンバータ)等をKCNにて設置し、サービスをご提供いたします。回線も、シングル、デュアルとお選びいただけます。

ご利用までの流れ

3ヵ月~6ヵ月前後必要です。

  1. step01

    お問い合わせ

    まずはメール、お電話にてお問い合わせください。

  2. step02

    WEB会議、ご訪問による説明等

    お客様のご要望をお聞かせください。営業担当が詳しくご説明いたします。

  3. step03

    設計資料とお見積書のご提出

    お客様のご要望に合わせた設計資料とお見積書をご提出いたします。

  4. step04

    契約書の締結

    契約書の締結後、光ファイバ敷設工事、ネットワーク構築等をすすめます。

  5. step05

    工事完了・サービス開始

    工事完了後、通信テスト等を行い、サービス(課金開始)をご利用いただけます。

拠点間接続サービス提供エリア

拠点間接続サービス提供エリアマップ

光芯線賃貸サービスの特徴

  • 国際海底ケーブルの主要な陸揚げ拠点である三重県志摩市(鵜方駅)まで光ファイバを所有しており、陸揚局と大阪、名古屋、京都、奈良、神戸をダイレクトに接続可能です。
  • 大阪、名古屋間については近鉄光ファイバのみの構成が可能です。また、阪神ケーブルエンジニアリング株式会社(阪神電気鉄道株式会社子会社)、名古屋鉄道株式会社、各社所有の光ファイバとも接続されており、東名阪での回線構築に関してもご相談に応じさせていただきます。
  • 鉄道軌道敷内の光ファイバを使用することにより、道路等を使用したルートよりも短距離でルート構築が可能であり、幹線部分は原則融着接続であるため伝送損失も少なく、高品質なネットワーク構築が可能です。
  • 鉄道軌道敷内の光ファイバは、支障移転等での通信断を伴う工事の頻度も低く、安定してご利用いただけます。
  • 長距離伝送に不可欠である中継装置設置用の中継局舎も、ご用意させていただくことが可能です。
  • 近鉄光ファイバを利用せずに、自社所有光ファイバによる道路等を使用したルートや、他事業者(電気通信事業者、CATV事業者等)の光ファイバと相互接続することも可能です。
  • お客様ご希望の拠点までワンストップで提供させていただくことも可能ですので、お客様での個別調達の必要が無くなり、回線構築や保守運用に要する負担を軽減できます。
  • 大阪府下の主要データセンター(梅田、心斎橋等)までワンストップでご提供も可能ですので、ご相談ください。

接続構成例

①光芯線賃貸サービスの接続構成例(メディアコンバータ設置の場合)

お客様にて、MC(メディアコンバータ)等の設置が可能ですので、ご自由にご利用いただけます。鉄道ルート、道路等を使用したルートとありますので、冗長ルートのご提供も可能です。

②光専用線サービス接続構成例(メディアコンバータ設置の場合)

ご希望の帯域に合わせて、MC(メディアコンバータ)等をKCNにて設置してサービスをご提供いたします。回線も、シングル、デュアルとお選びいただけます。

法人向けサービスのお問い合わせ

メールでの
お問い合わせ
houjin@kcn.ne.jp
お電話での
お問い合わせ
0743-75-5662
※受付時間:月~金 9:00~17:30(祝日除く)